現場で働く人の記憶 #01
Carhartt UJ01 Journeyman Custom Jacket
工場の音、鉄の匂い、冬の朝。
アメリカの職人“Huck”が、毎日袖を通していたジャケット。
刺繍に刻まれた「JOURNEYMAN」は、職人として一人前になった証です。
Furugi Bonが届けたいのは、ただの“古着”ではなく、
そこで働いていた人のぬくもりごと受け継ぐ一着。
新シリーズ「現場で働く人の記憶」、最初の物語です。

「現場で働く人の記憶」シリーズについて
Furugi Bonの理念は、
「ぬくもりのある服には、物語がある。」
という一文にぎゅっと詰まっています。
このシリーズでは、アメリカの現場で実際に着られていた
“リアルワークウェア”だけを取り上げます。
ファッションのために作られた服ではなく、
働く人のために作られた服。
そこに刻まれた、誇りや時間の積み重ねを
BONらしく、ゆっくりと紐解いていきます。
Carhartt UJ01とは?
Detroit Jacketをベースにしたユニオン仕様
今回の主役は、Carharttの名作「Detroit Jacket(J01)」をベースに作られた
UJ01 Journeyman Custom。タグには UJ01 BLK / 50 Regular と表記されています。

UJ01は、一般向け販売のJ01とは異なり、
労働組合・企業向けのユニフォーム専用ライン。
店頭に並ばない“配布専用”のCarharttです。
Journeyman 2008
刺繍が語る、職人の誇り

「Journeyman」とは、
見習い期間を終えた一人前の職人に与えられる称号。
このジャケットは、ウィスコンシン州ミルウォーキーで板金工として働く職人
“Huck”のために作られた記念の一着です。

背中いっぱいのユニオンロゴ


素材とディテール

表地は12オンスクラスのコットンダック。
裏地はグレー×ボルドーのブランケットライニング。
袖裏はナイロンと中綿入りで冬の作業にも対応。

- Shell:100% Cotton
- Body Lining:70% Reprocessed Acrylic / 30% Polyester
- Sleeve Lining:100% Nylon
- Sleeve Interlining:100% Polyester
サイズ・コンディション
サイズは 50 Regular(日本 XL〜XXL相当)。
美品クラスで、これからも長く育てられる状態です。
Furugi Bon から、ひとこと。
「現場で働く人の記憶」シリーズ、最初の一着にふさわしい、
静かな強さをまとったジャケットです。
2008年にJourneymanとなった“Huck”の記憶が、今ここにあります。
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