USA製 LOGO 7 ボウリングスウェット|アメリカの日常が詰まった一枚
古着の面白さは、ブランド名や年代だけでは語りきれません。
その服が作られた時代の空気や、当時の遊び心が、今もそのまま残っていること。
今回ご紹介するのは、USA製のLOGO 7 ボウリングスウェットです。

胸には大きく描かれた「BOWLING」の文字。
そして勢いよく転がるボウリングボールと、慌てて逃げるピンたち。
まるでアメリカの古いアニメのワンシーンを切り取ったような、ユーモアあふれるデザインです。

ボウリングはアメリカの日常だった
アメリカでは長い間、ボウリングは家族や友人と楽しむ身近なレジャーとして親しまれてきました。
競技というよりも、週末に集まって笑い合うための場所。
そんな文化が根付いていたからこそ、ボウリングをモチーフにしたユニークなウェアやグッズも数多く作られてきました。
このスウェットからも、そんな時代の楽しさや明るさが伝わってきます。

LOGO 7というアメリカの定番ブランド
このスウェットを製造したのは、アメリカのブランド「LOGO 7」です。
日本ではあまり知られていませんが、1980年代から1990年代にかけて、NFL・MLB・NBAなど数多くのスポーツライセンスウェアを手掛けていたメーカーとして知られています。
アメリカ古着が好きな人にとっては、ChampionやRussellと並んで見かけることの多い定番ブランドのひとつです。
ただしLOGO 7の魅力は、高額なヴィンテージ価値ではなく、その時代のアメリカ文化を感じられること。
スポーツやレジャーを楽しむ人々の日常が、そのまま服に落とし込まれているところにあります。

今回のようなボウリングモチーフは、チームロゴ物とはまた違った魅力があります。
有名チームのファン向けというよりも、その時代のアメリカの日常や遊び心を感じさせてくれる一枚です。
軽くて着やすいUSA製スウェット
素材はコットン50%、ポリエステル50%。
当時のアメリカ製スウェットでは定番とも言える混紡素材で、柔らかさと扱いやすさを兼ね備えています。

内側は柔らかな裏起毛仕様になっています。

近年人気のヘビーオンススウェットとは異なり、軽くて着やすいのも特徴です。
アメリカ古着らしいラフな着心地を楽しめます。

ホワイトボディなので、デニムやチノパンとの相性も抜群。
派手すぎず、でもしっかり個性がある。
そんなアメリカ古着らしいバランスの良さを持ったスウェットです。

コンディションについて
タグ部分に小さなシミがあります。
着用時にはほとんど目立たない箇所ですが、古着としての状態が分かるよう掲載しております。

あとがき
高価なヴィンテージではないかもしれません。
けれど、このスウェットにはアメリカの日常があります。
ボウリング場の笑い声。
週末を楽しむ人たち。
そして、服に遊び心を込めていた時代の空気。
そんな物語を感じながら、楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぬくもりのある服には、物語がある。
コメント