【完全ガイド】ノースフェイスの正式3ラインを徹底解説|USA本家・日本ゴールドウイン・韓国ホワイトレーベルの違い
ノースフェイスって、いろんなロゴやラインがあって少しややこしいブランドですよね。
アメリカ本家、日本企画、韓国ホワイトレーベル…古着で探していると、なおさら混乱しがちです。
実は、ノースフェイスの「正式なライン」は世界に3つだけ。
この3つを知っておくだけで、タグを見たときの安心感や、選ぶときの楽しさがぐっと増してくれます。
この記事では、ノースフェイスの3つの正式ライン(USA本家・日本のGoldwin企画・韓国WHITE LABEL)の違いと、古着ならではの楽しみ方を、ゆる古着目線でやさしく解説していきます。

ノースフェイスの正式ラインは世界に3つだけ
ノースフェイスは世界中で愛されているブランドですが、正式にライセンスを持ち、製造・販売を行っているのは次の3つだけです。
- アメリカ本家:The North Face(VF Corporation)
- 日本ライセンス:THE NORTH FACE(Goldwin)
- 韓国ライセンス:THE NORTH FACE WHITE LABEL(Youngone)
この3社以外に、「公式のノースフェイスメーカー」は存在しません。
まずはこの前提を押さえておくと、古着や並行輸入品を見るときの基準になります。
1|The North Face(USA本家)の特徴
最初に押さえておきたいのが、アメリカの本家です。
アウトドアブランドとしてのノースフェイスの「原点」であり、世界標準のラインでもあります。
USA本家ラインのポイント
- もっともベーシックで、世界中で展開されている
- Nuptse、Baltoro、Mountain Jacketなど、王道モデルが多い
- タグに「VF Corporation」と表記されている
アウトドアブランドらしい無骨さやタフさが強く、「山で本気で使う」ことを前提にしたモデルも多いラインです。
いかにも“アメカジ”な雰囲気が好きな方には、USA本家ラインがよくハマります。
2|THE NORTH FACE(日本 Goldwin企画)の特徴
日本でおなじみのノースフェイスは、多くがゴールドウインによる日本企画ラインです。
街でも山でも着やすい、バランスのよいデザインが魅力です。
日本ゴールドウインラインのポイント
- 日本人の体型に合わせたサイズ感・パターン
- タウンユースでも浮かない、落ち着いたデザインが多い
- タグに「GOLDWIN INC.」と表記されている
とくに、街とアウトドアのあいだを行き来できるようなアウターやフリースが豊富で、「普段着としてのノースフェイス」が好きな方にぴったりのラインです。
また、日本限定の特別ラインとして、nanamicaが企画する「PURPLE LABEL(パープルレーベル)」なども存在します。
これらも、USA本家と協業しながら作られている、正式な日本企画ラインです。
3|THE NORTH FACE WHITE LABEL(韓国)の特徴
3つめが、韓国で展開されている「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」です。
トレンド感のあるシルエットと、若い世代に向けたデザインで、近年とても人気が高まっています。
韓国ホワイトレーベルラインのポイント
- 韓国のYoungone Corporationによる正規ライセンスライン
- 10〜20代を中心に人気の、ストリート寄り・シティ寄りデザイン
- 短丈・丸みのあるシルエットなど、韓国ファッションらしいバランス
- タグに「YOUNGONE OUTDOOR」と表記されている
日本のゴールドウインラインよりも、もう一歩ストリート寄りに振ったようなアイテムが多く、「韓国アイドルが着ていそうなノース」が好きな方に刺さるラインです。

「ゴールデンウィング」は正式ライン名ではありません
ノースフェイスを調べていると、「ゴールデンウィング」「ゴールドウィング」といった名前を見かけることがあります。
これは、主に韓国ホワイトレーベルの一部モデルに対して、中古市場や一部のユーザーがつけた通称(愛称)です。
刺繍の配色やデザインが印象的だったことから、そう呼ばれるようになったと考えられています。
ポイントは、「ゴールデンウィング」という正式なブランドラインは存在しないということ。
あくまで「WHITE LABELの中の、あるデザインに付けられたニックネーム」として捉えておくと安心です。
タグを見ると「どのノースか」が見えてくる
- VF Corporation 表記 → USA本家ライン
- GOLDWIN INC. 表記 → 日本ゴールドウインライン
- YOUNGONE OUTDOOR 表記 → 韓国ホワイトレーベルライン
古着でノースフェイスを探すときも、この3つを知っておくと安心です。
どの国で企画された子なのかが分かると、サイズ感や雰囲気もイメージしやすくなります。

古着市場での3ラインの違いと楽しみ方
古着としてノースフェイスを見るとき、3つのラインにはそれぞれ違った楽しみ方があります。
- USA本家ライン…アメカジらしい無骨さや、経年変化を楽しみたい方に。
- 日本ゴールドウインライン…街でも山でも使える、バランスのよい一着を探したい方に。
- 韓国ホワイトレーベル…トレンド感のあるシルエットや、韓国ファッションが好きな方に。
どのラインが「正解」というわけではなく、暮らし方や好みによって、しっくりくるノースフェイスは変わってきます。
古着だからこそ、出会った一着のタグやラインの背景を知ることで、より愛着が湧いてきます。
Furugi Bonの「ノースフェイス」との付き合い方
Furugi Bonでは、タグ表記やディテールをしっかり確認しながら、その子がどのライン出身なのかも含めてご紹介していきます。
「USA本家の無骨さが好き」「日本企画のバランス感がちょうどいい」「韓国ホワイトレーベルのトレンド感が気になる」…。
どのノースフェイスも、それぞれの国で育てられてきた物語があります。
あなたの暮らしにいちばんしっくりくる一着を、一緒に見つけていただけたらうれしいです。
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