ぬくもりのある服には、物語がある。

NEW POST
TAG LIST
ミリタリー

WACKO MARIAのM-51と“ROCKSTEADY”の記憶|夜の香りがするモッズコートをBONが紹介します

WACKO MARIAのM-51モッズコート(ROCKSTEADYプリント)の背中デザイン。初期タグの日本製モデルをFurugi Bonが紹介。

アメリカ軍 M-51 をベースに、日本のブランド WACKO MARIA が“音”の文化をのせて再解釈した一着。背中に入る ROCKSTEADY / DRUNKARD’S DREAM のプリントは、レゲエの前身「ロックステディ」カルチャーへのオマージュです。

WACKO MARIAのM-51モッズコートの正面全体。日本製の初期モデル
WACKO MARIA × M-51。無骨さと静かな色気。

ここからは、WACKO MARIAがこの一着に込めた“空気”を、少しだけ深掘りしてみます。

背中に宿る“ROCKSTEADY”の記憶

背中に大きく載った女性のシルエットと、ROCKSTEADY の文字。これは1960年代ジャマイカ発祥の音楽「ロックステディ」へのリスペクトで、WACKO MARIAらしい“音楽文化”が詰まったデザインです。

WACKO MARIA M-51の背中プリント。ROCKSTEADY / DRUNKARD'S DREAM。
ROCKSTEADY / DRUNKARD’S DREAM。

日本製・初期タグの魅力

このコートは WACKO MARIA 初期の GUILTY PARTIES タグが付く個体。日本製で、生地・縫製ともに丁寧さが際立ちます。ミリタリーの武骨さと、ワコマリアの“夜の香り”が同居する一枚です。

WACKO MARIA 初期GUILTY PARTIESタグのアップ。日本製M-51モッズコートのディテール。
初期 GUILTY PARTIES タグ。

ミリタリーと音楽の交差点

M-51は本来アメリカ軍のフィールドパーカーですが、WACKO MARIAが手を加えることで「音楽」「酒」「夜」の香りが混ざり合う独自の空気を纏います。古着でありながら、どこか“物語を着る”感覚に近い一着です。

WACKO MARIAのM-51全体の雰囲気。
静かな佇まいと、ほのかな色気。

サイズ・状態について

size:36
日本製。全体的に良好な状態で、経年による軽い風合いが魅力として現れています。

背中プリント、タグ、ステッチなど「WACKO MARIA初期の空気」をしっかり残した一枚。店頭にてご覧いただけます。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
BON

BON

難しいことはわかりません。

可愛いが信条の町の古着屋店主です。 古着の知識は、無いに等しいです。 お客様から、色々と教えていただいております。 可愛いが大好き。食べるのも大好き。旅行も大好き。アニメ、映画大好き。格闘技も大好き。そんなBONです。よろしくお願いします。

  1. ワッペンは消えた。でも、糸だけが残っていた。1993年フランス軍F2を追う。

  2. 黄色、水色、ピンク。なぜこんなadidasが生まれた? AWV005を読み解く。

  3. 90年代アメリカは、自然をTシャツに封じ込めた。|1998 HABITAT(ハビタット)Vermont ムースTシャツ

コメント

この記事へのコメントはありません。

RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

関連記事

PAGE TOP